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クレンジング開発ヒストリー♪

●クレンジングオイル history1
「スキンケアでもっとも大事なこと」

「スキンケアでもっとも大事なことは一日の肌の汚れをしっかり落とすこと。」
美容業界に入ってから、この言葉を何度も耳にしていました。

すでにMIMURAでは、化粧水や保湿クリームを発売していましたが、今回はスキンケアで1番大事といわれているクレンジングに挑戦することになりました。

まず初めに市場調査を行うと、
ジェルやバーム、クリームは“乾燥はマシだけどメイクが落ちにくい”“マツエクにも使えるからいい”などがあり、オイルは“メイクはスルッと落ちるが乾燥してしまう”“マツエクがとれる気がする”という声がありました。

その中で気になったことが、洗浄力が弱いクレンジングタイプを使用している人ほど、クレンジング時間が長く、その間一生懸命メイクを落としていることでした。

クレンジング時、最も重要な注意点の1つに肌を“こすらないこと”があるのですが、ほとんどの人は、乾燥ばかりを気にして、肌の0.02mmほどの角層をこすって傷つけていることには無関心でした。

そこで洗浄力の高いオイルで、擦らずスルンと落ちて乾燥しない“洗浄”と“うるおい”を兼ね備えたクレンジングオイルは作れないか、という発想からミムラクレンジングオイルの開発が始まります。
 
 
●クレンジングオイル history2
「どんなメイクも落ちるオイルはない?」

クレンジングオイル制作が始まり、まずベースとするオイル選びます。

化粧品成分からいくつものオイル情報を収集して比較を行いました。

その中で着目したオイルが、食事にも取り入れることのできるオメガ3脂肪酸を含むアマニ油。
臭いがあるとは聞いていましたが、試験的にこのオイルをベースに製造工場に試作品を依頼しました。

使用してみると、思わず鼻をつまみたくなるようなニオイが、、、。
アマニ油の臭いは予想以上で、時間の経過による酸化がしやすいことも分かりました。

ニオイを消すために、アマニ油を少しずつ減らし香料も入れて試みましたが、ニオイは完全には消えず、つくりたいと思うものからどんどん遠ざかってしまった為、白紙に戻すこととなりました。

そんな時、工場の方と話をしている中で
「最近のメイクは成分も多様化していて、どんなメイクも落ちるオイルはないと思う…」
という話でした。

そこで1種類に絞るのではなく、いろいろなオイルを使うことで、多様化した成分をカバーし、メイクを落とすことができるのではないかと考えました。

そして、オイルのもう1つの役割である“保湿”にもその相乗効果の期待がもてました。

オイルの方向性が決まると、安全性があり酸化しにくく、保湿力の高いオイルを選定していきました。

種類やバランスを変えながら何度も試作品を作り、テレビなどでも話題になっていた“モリンガオイル”を入るなどした6種類のオイルが決定しました。

最後に香りを決めていきます。

クレンジングの洗い上がりの香りは女子の最重要ポイントです。
メイクオフして心もリフレッシュできるように、いろいろなレシピを試していき、納得のいく香りが出来上がりました。
 
 
●クレンジングオイル history3
「Men’sもマツエク」

クレンジンオイルの中身が完成しました。

製造工場で、マツエクで使用するいろいろなグルー(接着剤)を取り寄せて、まつ毛エクステの使用が可能かどうかの実験を行いました。

結果は、グルーも白くならず、エクステも落ちないことから使用しても問題ないということで、工場からまつ毛エクステ使用許可を得ることができました。

さらに、心から安心してクレンジングオイルを使ってもらいたい、そして自信を持ってオススメできるように、商品企画をしている男性社員が実際にまつ毛エクステをして、本当に落ちないかどうかの実験も行いました。
※エクステは落ちず、本人は気に入っている様子でした…。

最後に容器は6種類の高級オイルのコンセプトをイメージした黄色のグラデーションデザインに仕上げ、ついに“マツエクOK”で“洗浄力とうるおい”を兼ね備えた次世代のクレンジングオイルが完成しました。
 
 
最後までご覧いただきありがとうございました♪

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